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若竹屋
無濾過生原酒うすにごり
Kamdachi
▼「Kamdachi(カムダチ)」とは、麹の昔の呼び名です。この日本酒は、
15代目蔵元候補である林田社長のご子息「林田宗記」が初めて醸した
日本酒です。
今呑んでほしい夏にピッタリのお酒です。
お好みでロックやソーダ割りにしてみましょう。
梅雨のムシムシと夏のギラギラを吹き飛ばす「夏のジャパニーズドリンク」の
完成です。
夏の暑さを吹き飛ばす ジャパニーズドリンク
味わい
ひと口呑んで、無濾過生原酒らしいコクとボリューム感、芳醇な甘さと深い味わいが広がります。
氷を詰めたグラスにトロ〜リトロ〜リと注ぐと、華やかな香りが一気に立ち昇り、
スッ〜と流れる喉越しは清涼感あふれる「夏のドリンク」に早変わり。
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日本酒度 |
-5 |
原料米 |
田主丸産山田錦 |
酸 度 |
1.8 |
精米歩合 |
65% |
アルコール度 |
17 |
酵母 |
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備考 |
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・DEBUTは現代の日本酒醸造に欠かせない酵母、種麹の親である源菌を使用したお酒です。
その当時の醸造研究者や蔵人の思いが詰まった感動の味わいです!ヽ(^o^)丿
酵母:サッカロマイセス・サケ・ヤベ
時は明治時代、日本で初めて清酒酵母を発見した「矢部矩治」は酵母を純粋培養することに成功。
明治43年に採用された「速醸酒母」は現在も広く仕込まれています!
種麹:アスペルギルス・オレゼー
米麹のもとになる種麹は「アールビルフ博物学教師」が日本で初めて微生物の分離同定に成功。
その後、このカビは味噌や醤油の麹の主体であることが知られます!
その酒母と親麹で醸した純米無濾過生原酒の、グッとくる力強さと芳醇さは日本酒通を虜にするでしょうヽ(^o^)丿
また、無濾過生原酒の為に酵母が生きており、とてもお酒が変化しやすい状態です。
しかもその酵母はとても元気です!味の変化にご注意ください・・・ってかお楽しみください!
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日本酒度 |
+7 |
原料米 |
ヒノヒカリ |
酸 度 |
2.6 |
精米歩合 |
75% |
アルコール度 |
16.7 |
酵母 |
サッカロマイセス・サケ・ヤベ |
備考 |
要冷蔵 |
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シュワシュワ炭酸ガス 季節限定活性酒
純米吟醸 無濾過生原酒
渓 袋こぼし
圧力をかけずに滴り落ちてくる原酒を、濾過せず、モロミを残した「うすにごり無濾過生原酒」
シュワシュワ活性酒 一度呑むと忘れない美味!
最高級酒米の山田錦を原料に、吟醸仕込みによる華やかな香りと、無濾過生原酒のフレッシュかつ濃厚な味わい、
さらに薄にごりの滑らかな喉越しは、日本酒通の期待を裏切らないが酒です。
モロミで酵母が生きていますので炭酸ガスがあります。にごりを混ぜる時は開封後にゆっくり振ってください。
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日本酒度 |
+2 |
原料米 |
山田錦 |
酸 度 |
1.6 |
精米歩合 |
50% |
アルコール度 |
17 |
酵母 |
9号系 |
備考 |
要冷蔵 開封注意 |
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幻の酒!練酒の復活!
博多練酒
■原料 もち米、米、米麹
■3度 500ml
■価格 1,650円
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絹の舌ざわりと上品な 甘酸っぱさが華やかです!
日本酒の原点
●博多練酒の製法は、上質の米、もち米を乳酸醗酵させ、その乳酸液に、米、こうじ、
水を入れて再び醗酵させて、臼で引き、絹布で濾します。
●”清酒”の製法も本質的にはこの過程を経て造られ、博多練酒はまさに、日本酒の原点なのです。
●とろけるような、絹ごしの舌ざわり、自然な甘酸っぱさ、それにお酒に香りがからみ合い、
「博多練れ酒」でしか味わえない、奥行きの深い味わいです。
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室町の文献から復活
●練酒の存在は、文献では、室町中期(一四〇〇年代中ごろ)の「蔭涼軒目録」をはじめとして、
以後一七〇〇年代までに数多くの子古文書にその名を残しています。
●古きものの持つ風雅な趣きをたどり、「御酒之日記」(室町時代の名酒製法の書)に記された製法を
もとに復活させたのです。
●各地で造られた練酒の中でも、とくに博多練酒の評価は高く、江戸時代の学者”貝原益軒”
の「筑前国続風土記」に、次のような絶大な賛辞が記されています。
その色 練絹の如くなる故
練酒と称す
昔よりありて久しき名産なるべし
醸すといえども
その味 はなはだ劣り 博多の産に類せず
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白水酒店<シロウズサケテン>
福岡県春日市宝町4-33
TEL 092-581-0844 / FAX 092-581-0637
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