▼玉名産マスカットベーリーA
熊本県玉名市のマスカットベーリーAを使ったロゼワイン。

玉名市の「わたしんちブドウ園」の完熟したマスカットベーリーAを直接圧搾後 ステンレスタンクで発酵、熟成させ鮮やかなロゼワイン。

▼こんなワインです。
鮮やかなピンク色のロゼワインは、いちごのような華やかなベリー系の香りがふわっと広がります。

爽やかでほのかな甘みのあるチャーミングな味わいは、すっきり甘口のチャーミングな味わいは、 甘辛い味付けの「照り焼きチキン」や「エビチリ」などの中華料理などに合わせたいですね。

▼不知火産キャンベルアーリー
熊本県中央部に位置する宇城市不知火産のキャンベルアーリーを使用した、甘口の赤ワインです。

不知火町産のキャンベルアーリーの果実の香りをうまく引き出すように、 ステンレスタンクでゆっくり低温発酵させ出来たてを瓶詰め。

▼こんなワインです。
キャンベルアーリーらしい鮮やかなルビーの色調にベリー系の充実した香りと爽やかな酸味。

すっきり甘口のチャーミングな味わいは、生ハムのサンドなどに合わせたいですね。

▼菊鹿シャルドネ
熊本県山鹿市菊鹿町にシャルドネを植えたのは1999年。降雨量が多いこの地での栽培は、当初苦労の連続。 日照量の多さと昼夜の寒暖差がある気候、そして情熱を持った栽培者の努力で果実味と凝縮感のあるブドウが 収穫できるようになりました。

▼味わい
白桃、熟したリンゴ、オレンジの花、そして樽由来のバニラのような香りが感じられ、 しっかりとした味わいの、白の辛口に仕上がっています。少し冷やしてお召し上がり下さい。 お刺身やお寿司、和食に相性抜群です。是非ご賞味ください。

▼醸造
熊熊本県北部、山鹿市菊鹿町にシャルドネを植えたのは1999年。 当初は地元農家3軒で始まった葡萄栽培は、雨除けの工夫、土壌改良を経て650本の苗木を植えたのです。 現在は30件の契約農家が独自の栽培方法で努力を重ね、熱い思いで葡萄栽培に取り組んでいます。

2021年収穫の菊鹿町産シャルドネをステンレスタンクにて発酵させ、 さらにフレンチオーク樽で約1年間ゆっくり熟成されています。

▼香り
完熟したパイナップル、マンゴーなどの香りをはじめナッツやバニラ、樽熟成による深みが感じられます。

▼味わい
果実味が豊かで酸味が柔らかくクリーミーでふくよかな味わい、エレガントで長い余韻が心地よい。 白身魚のフライやチキンソテー、魚介など幅広くお楽しみいただけます。

▼冷やし過ぎずに香り、味わいをお楽しみください。

▼醸造
「菊鹿メルロ樽熟成2020」は100%樽熟成です。 2020年は、日照量に恵まれ凝縮感のあるメルロを手摘みで収穫し丁寧に醸造しています。

▼味わい
ブドウ畑の特徴を最大限に生かしつつ、熊本らしいメルロの味わいと土地のポテンシャルを 十分に引出しました。チェリーの赤い実の豊富な果実香、しなやかな渋みのバランスの良い熟成タイプのワインに仕上がっています。

肉料理、パスタ、チーズ、繊細な和食など幅広くお楽しみいただけます。

▼醸造
2020年収穫の良質なマスカットベリーAを原料とした、軽やかで透明感のある赤ワイン。 約1年間フレンチオークで熟成させることで、熟成感があるまろやかな上質ワインに仕上がっています。

▼味わい
澄んだ艶のあるルビー色、グラスを傾けた際の濃淡具合から熟成した印象があり、 香りはイチゴやラズベリー、綿菓子のような果実感にクローブやバニラといった樽熟成由来の香りがきれいに溶け込んでいます。

口に含むとソフトな口当たりに滑らかなタンニンや酸も感じられる華やかかつチャーミングなワイン。

▼醸造
ベストなタイミングで収穫したぶどうを優しく搾り、樽発酵や樽熟成などを造り分けていきます。 その中でも特にこだわったナイト・ハーベスト。 いかに良い状態でぶどうを畑から運びだすかが鍵となり、 出来るだけ気温が低い夜間に新鮮なぶどうを収穫します。

そのあとは100%フレンチオークの樽で発酵させ、澱と接触させるシュールリーを行い、 熟成させてから瓶に詰め、さらに熟成を重ねるのです。

▼味わい
樽熟成によるバニラやナッツの上品な香り、果実の香りも豊富でフレッシュなリンゴ、 洋ナシ、オレンジの花などが調和した辛口の白ワインです。

やわらかな酸が心地よく、余韻が長く飽きの来ない味わいが素晴らしいです。 あさりのバターソテー、グリーンサラダ、脂肪分の控えめな魚料理と相性がよく お楽しみいただけます。

▼冷やす過ぎずに香り、味わいをお楽しみください。